ソラマメブログ

2007年11月08日

LSLコンベンションその24

TERRA Zehetbauerです。

このシリーズも終盤にかかってきました。もう一息ですw


さて今回は

LSLコンベンションその24

webとのやりとりをする内容のようです。
Twitterというのを見たことがなかったので内容はよくわかりませんでしたw
ノートをみましょう。


「オブジェクト名前」
SLitter

「機能及び操作方法を教えてください」
* 機能
Twitter(http://twitter.com/)のクライアントになるHUDです。
もちろんTwitterのアカウントは必須です。
まだα版ですので機能は「メッセージの投稿」と「最新メッセージ(1件のみ)の確認」だけです。
* 操作方法
まず、使用前にTwitterアカウントのID/PWの設定を行います。
1. SLitterを[Wear(装着)]
2. 表示されたHUDを右クリックして[Edit]
3. [More>>]をクリックしてタブを表示したら、[Content]タブをクリック
4. SLitter Scriptを開く
5. 「tw_id = 」にTwitterアカウントのIDを入力。
6. 「tw_pw =」にTwitterアカウントのパスワードを入力。
7. 編集が終わったら[Save]をクリック
8. 「Save complete」が表示されたらScriptウィンドウを閉じて、オブジェクトの編集ウィンドウも閉じる。
9. SLitterをDetachしてもう一度Wareし直す。

メッセージの送信はチャットで「/21 メッセージ」と発言します。
送信が成功すると、1分ほどで「[送信完了]」とメッセージが返ってきます。
最新メッセージの確認はチャットで「/21 [chk]」と発言してください。

(注意)
SLitterはAmber Hermansが用意しているTwitter用PHPスクリプトと通信を行いますが、TwitterのID/PWはTwitter.comにスルーしています。
PHPスクリプト側での保存、管理は行っていません。

「このオブジェクトの主な関数を教えてください」
Webアプリケーションとのやりとりなので、llHTTPRequestともちろんhttp_responseがメイン。
日本語対応させるためのllBase64ToStringも必須です。
おまけとして、メッセージに現在地を付加するため、llGetRegionNameとllGetPosも使ってます。
LSLとしてはできる限りシンプルを目指しています。
メインの処理はゲートウェイとなるPHPスクリプトに任せています。



webとの連携はllHTTPRequestとhttp_responseが基本のようです。
まだ、そんなレベルまで到達していないので詳しいことはわかりません^^;

日本語対応のためのllBase64ToStringというものは興味あります。
今度調べてみよー。


さて次です。

LSLコンベンションその24

ゲームコーナーです。
が、疲れたのですわって一息w
ではまた次回。。。(おいおい^^;)


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Posted by KIREINA RESORT at 11:30│Comments(0)スクリプト
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